いまココ見とけ!ビジネスコラム第3回「のど飴界にイソジン参戦!のど飴戦国時代突入か?」

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「イソジン」のど飴販売強化 米ムンディファーマ、日本を世界三位の事業規模に

どうも!うがい、手洗い、ログインボーナスを忘れない男、オパオパです!
急に冷え込んで社内でも風邪がはやり始めているようですね。僕の先輩も昼にラーメン食べながら咳き込んでいました。
担々麺はのどが痛い時に食べるモンじゃないな、と傍目で見て思った次第であります。
冒頭でも触れましたが、風邪の予防にはうがいと手洗いが重要です。僕も家でうがいをするときはうがい薬を使用していますが、そのうがい薬で有名なあの会社がなんと「のど飴」の販売を強化すると発表していました。

~「イソジン」のど飴販売強化 米ムンディファーマ、日本を世界三位の事業規模に~

米の製薬会社、ムンディファーマが自社ブランドのうがい薬として知られる「イソジン」ブランドの、のど飴を世界に先駆けて日本で販売を始め、しかも、トップシェアまで狙っている、という話なのです。

もともと、総合感染対策のブランディングをしていたムンディファーマ社は、風邪から身を守るためには、口内や上気道保湿が重要と考え、それにはのど飴が効果的と判断したと事。
確かに日本はのど飴大国です。

このシーズンのアメ売り場は各種のど飴が次々とアメ売り場に名乗りを上げます。

そんなのど飴合戦の中に「イソジン」の幟を掲げたのど飴が颯爽と登場したら、それだけで「あ、なんか超効きそう」と思わせてしまうのが、うがい薬国内40%シェアを誇るイソジンブランドの強みではないでしょうか?

余談ですが、今回のニュースで「イソジン」のライセンスを持つ企業が外資系企業であったこと、そして「イソジン」は日本国内の呼び名で、海外では「ベタダイン」の名前で売られている、という点になんだか新鮮な驚きを覚えました。

特に「ベタダイン」という名前、いいですね~。冒険の中盤くらいで使えるようになりそうな呪文っぽいので、今日から我が家のうがい薬は「ベタダイン」と呼ぶ事にします!
皆さんもうがい、手洗いを忘れずに。オパオパでした。

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