いまココ見とけ！ビジネスコラム第10回「IoT化したAI家電は私をどこまで楽しませてくれるのか」

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パナ、２１年度までに国内全ての家電IoT化

どうも。秋が深まると「朝、布団の中から出たくない病」と「こたつと一体化してしまう病」の持病が出るオパオパです。
いまココチームの中でも「暑苦しい男」と言われていますが、とても寒がりなんです（笑）
そんな私が気になった今日のいまココニュースがこちらです！

～パナ、21年度までに国内全ての家電IoT化～

パナソニックは創業100周年記念展示会において、冷蔵庫や炊飯器など自社で製造するすべての種類の家電をIoT化して、2021年度までに国内市場に投入することを明らかにしました。家電のIoT化は今にはじまった話ではなく、実は10年以上前から取り組んでいたパナソニックですが、日本国内での普及はイマイチだったとか。そこでIoT化するばかりでなく、人工知能（AI）も搭載して「家電がかしこく進化する」を販売戦略とし、自社製品の価値を高める事が狙いにもあるようです。

IoT、最近よく目にする言葉ですね。
インターネットをパソコンからだけでなく、あらゆるモノと直接通信できる可能性を秘めているIoTは、ジャンルを問わず日本中の企業がその活用方法を模索している最中です。同じ家電業界だとシャープがエアコンなどのIoT化とAI搭載に取り組んでいるとの事。

私はと言えば、AIと聞いて真っ先にファミコン版のドラクエⅣが浮かびました。うっかり「ガンガン行こうぜ」で進み、ダンジョンの中でクリフトがザラキを無駄撃ちしてMPが枯渇するという苦い経験をしたのは私だけではないはず。
もちろん、今のAIが当時のソレと比べものにならない事は、奇しくもドラクエⅩで経験済です。

人生初AIをドラクエで体験してしまっている私は、パナソニックの「家電がかしこく進化する」というフレーズにどうもワクワクが止まりません。ミニゲームをクリアしないと家電機能の更新ができないとか、ゲームがうまくいくと性能が3倍になるとか、起動するとログインボーナスがもらえるとか想像するだけでも夢がふくらみます。

あ、でもゲームがうまくいかずエアコンやこたつの電源が入らないのは、寒がりインドア派の私にとって死活問題なので、ゲーム性は求めない方がいいかもですね。

ゲーム性があってもなくても、未来のハイテクを体感する為にも、2021年度以降に白物家電を買い替える機会があったら、IoT化したAI搭載のパナ家電を選んでみようかと思います。

新しいモノ大好きのオパオパでした！

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