いまココ見とけ！ビジネスコラム第4回「大丈夫。キャッシュレスなんて怖くない」
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日本のキャッシュレス化「賛成」が48.4％へ。電子決済は怖いとの声も
こんにちは。小池です。昆布だしに特化した和風ラーメンの店がオープンしたので、今日のランチはそこと決めています。
新規オープン店。新しいラーメンとの出会い。
新しい店に行く時はいつも期待と不安が交差しますが、このニュースを見た後に新たな懸念材料が浮上してきてしまいました。
～日本のキャッシュレス化「賛成」が48.4％へ。電子決済は怖いとの声も～
現金社会と言われる日本でも、クレジットカードをはじめ、電子マネーやデビッドカードが普及し、キャッシュレス文化が浸透しつつありますが、実際にはまだまだ現金払いの人が多いとの話なのです。
「一都三県に住んでいる20代～50代男女、有識者でメガバンク講座保有者」を対象に「銀行口座とカードに関するアンケート調査」を実施したところ、全体の95.8％の人が店頭で現金払いをし、その中でキャッシュレス化の賛否については「賛成」が8.4％だったという結果となったそうです。
キャッシュレス化について気持ち的にはOKだけど、まだちょっと怖いから従来通り現金で、という日本人らしい思考が数字に表れているな、と感じます。
実際に私もそのタイプで、よほどでない限り現金払いを良しとする人間です。
そんな人間なので、新しいラーメン店が新しい取り組みでキャッシュレス化とか導入していたらどうしようと本気で考えてしまいます。
しかし先ほど売店へ行って気づきました。
社食のチケットや売店の商品を社員ＩＤ一枚で購入できるこの環境はすでに「キャッスレス」なのではないかと。
なんてこった。キャッシュレスはもう社内を制圧していました。
知らず知らずのうちにキャッシュレスに慣れていたので、もう怖いものはありません。
大手を振って、新しいラーメン店をガンガン開拓してゆこうと思います。
それではランチの時間となりましたのでまた！
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