いまココ見とけ！ビジネスコラム第15回「ペーパーゴールド免許戦士も驚いた！自動運転システムはココまで来ている」

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スマホ指示で無人走行…「駐車や迎車」実証実験

どうも。先週、免許証の更新に行ってきた小池です。今回も光り輝くペーパーゴールド免許戦士でした。そう。基本「運転をしない人」の私にとって、免許証とはTSUTAYAの会員を更新する時や、身分を証明する時ぐらいしか出番がありません。
免許証の方もTSUTAYAで提出される度に「コレジャナイ」と感じているのではないでしょうか？
そんな私が見つけた、今日のいまココニュースはこちらです。

～スマホ指示で無人走行…「駐車や迎車」実証実験～

近い将来の実用化が期待されている「自動運転システム」は、手の届きそうな未来の技術として、車を運転しない私でも何かと気になる話題ですが、自動運転システムのさらに上を行く実験が都内某所で実施されていました。

どのような実験かというと、スマートフォンを使って駐車場内で指示をすると車が無人で自走し、駐車や迎車をするという、とてもすごそうな実験です。
なんでもスマホの入出庫指示を受けた「管制センター」が複数の車を動かすというシステムを採用。自動車運転技術の研究開発などを手掛ける日本自動車研究所が経済産業省と国土交通省から受託した事業だそうで、早くても2021年度以降の実用化を目指しているそうです。

え。2021年って割りとすぐじゃないですか？

ちなみに、本来は無人運転を想定しているそうですが、万が一に備え、中にはドライバーさんが乗っていたそうです。

それにしても、駐車場内を無人の車が自動的に送迎してる、その絵面を想像しただけでもかなり近未来っぽいですね。
そのうち、空飛ぶタイヤのない車とか、「やあマイケル！」とか軽快に語り掛けてくれるナイトライダー的な自動車が実装される日もそう遠くない未来かもしれません。
あ、そうそう、過去や未来へ行ったり来たりする自動車もありましたね。アレの助手席なら乗りたいです。どなたか、運転手求ム（笑）
自動車の未来がどんなにテクノロジーしても、免許証はTSUTAYAの更新にしか使用しなさそうな小池がお伝えしました。

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