いまココ見とけ！ビジネスコラム第6回「データ入力自動化とか夢のようなシステムが実装されるかもしれないという話」

【いまココ第6回/今日のいまココネタ↓】

データ入力業務を自動化へ　神奈川県がRPAの実証実験を開始

どうも！単調な入力作業が続くと、いつのまにか異世界への扉を開いている男、オパオパです！
いや、居眠りではありません。複数掛け持つアプリゲームの日替わりクエストをいかに効率よく回すか、その手順を考えているのです。まあ、当然手は止まるので作業が進むわけがありません。そんな異世界へ旅立ちかけている私が気になる今日のいまココニュースはこちらです。

～データ入力業務を自動化へ　神奈川県がRPAの実証実験を開始～

データ入力を自動化できるという「RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）」の導入に向け、神奈川県が実証実験を開始したそうです。RPAは、人員不足や長時間労働の解消のための有効な手段として期待されているシステムで「効率化を図ることができれば、職員をより創造性の高い業務に振り分ける事が可能になる」と神奈川県知事も語っています。

神奈川県では「通勤手当の認定業務」と「災害時における職員の配備計画策定業務」の2業務を対象として実証実験をしており、12月下旬には実施結果の取りまとめを行う方針との事。
なんでもこの2業務は、従来職員が地道に手作業で入力をしているもので、データ量が多いので入力ミス発生する事も多いそうです。確かに、この手の作業に関する負荷と起こり得てしまうヒューマンエラーは私自身も体感済であります。

入力作業に限らず、片手で出来るはずのアプリゲームをしている時でさえ、お使いクエストや、収穫ノルマクエストなどは正直、自動的にやってくれないかと思う時があります。あ、いや、今は異世界の話をしている時ではありませんね（笑）
とにかくRPAのようなシステムがうまく作用すると「働き方改革」を実感できるのではないでしょうか？

RPAはすでに京都府、和歌山県、仙台市などで導入されているそうで、全国展開も夢ではないかと思われます。

だがしかし！
私の目の前にはまだまだ大量の書類が積まれており、これを我が手で打ち込まねばなりません。

異世界へ旅立たぬよう、ひたすら業務に勤しみます。以上、フリスクをかみ砕きながらオパオパがお届けしました！

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