【いまココ見とけ!ビジネスコラム第69回 問題!労働安全衛生はクイズで学べるか? 正解は中央労働防止協会のアプリをチェック 】

問題です。
いまココチームのリーダーは誰でしょうか?
はい。それは私。小池です。
GWのさなかにこんばんは。
リーダーなので、GW中のいまココは私が回します。

子供の頃は、雑誌のおまけについていた小さいクイズブックからネタを仕入ては、クラスメイトと問題を出し合ったものです。
今の子供たちはクイズやなぞなぞをするのでしょうかね?

そんな私が気になったいまココニュースはこちらです。

クイズで学ぶ労働安全衛生 中防災がアプリ公開

中央労働防止協会(中労災)では、労働安全に関する基礎知識を手軽に学べるアプリケーション教材を公開しました。
その名も「アプリで学習!労働安全衛生」。なんと無料で利用できます。

「アプリで学習!労働安全衛生」では、初級40問、中級30問、上級30問の100問を用意。
クイズ形式で労働安全衛生にまつわる歴史や出来事、労働災害防止対策などを学習できるというものです。

…ちょっと興味が出てたのでアプリをダウンロードしてみました。
もちろん、初級からです。

工事現場や工場などでよく見かける「安全旗」の見分け方や、ケガの発生原因、ヘルメットの紐の正しい使用方法など、初心者でもとっかかりやすい問題からスタートし、併せて解説もすぐに確認できるので、なるほど、学習しやすいアプリケーションかと思われます。

小池的に気になった問題は、

『産業用ロボットが異常な動きをしているのを見かけたときの措置として、正しいのはどちらか』

と言う問題で、「ロボットの非常停止ボタンを押し、上司に報告した」が正解なのですが、何故かハリウッド映画の近未来パニック映画でよくある序章のようなイメージが頭に浮かび、

「自分の判断で柵の中に入り、ロボットの点検を行った」

を選択してしまいました。これ、作業員がトラブルに巻き込まれるダメなパターンですよね。

ちなみに、二回以上間違えた問題は「弱点克服」のページとしてまとめる事が可能で、弱点克服の学習ができるのも魅力の一つです。

労働安全衛生、というジャンルで考えると難しそうなイメージですが、実際は自分たちが普段実施している行動にそのまま当てはまるので、クイズ形式で答えた方が身につくのかもしれませんね。

私もこのGWでアプリにある100問をクリアしてみたいと思います。
またお会いしましょう!小池でした!

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