【いまココ見とけ!ビジネスコラム第49回 ドローンは見た!深夜残業の見張り番 巡回ドローンが本格営業】
どうも!こう見えて意外とサスペンスドラマが好きなオパオパです!
小さいころ、母親が良く見ていたんですよね。そのせいか、見るともなしにサスペンスドラマや、シリーズものの刑事ドラマとか見てしまうんですよね。
え?もちろんゲームしながらですよ。
我が城にはテレビとは別に、ゲーム専用のモニターを備えてますので!
そんなテレビもゲームも楽しむ私が気になったいまココニュースはこちらです!
~オフィスをドローンが巡回する”残業防止サービス”が本格営業を開始~
未来都市かどこかの家政婦か。
深夜に残業をしていると、無人の巡回ドローンに見られてしまう、そんな時代がやってきました。
大成、NTT東日本、ブルーイノベーションは「T-FRENFD(フレンド)」と名付けられた、ドローンを共同開発し、オフィス内自動飛行巡回サービスの本格営業を開始しました。
「T-FRENFD(フレンド)」では契約先企業に一年間契約月40万でドローンをレンタル。
例えば22時などの決めらた時間に、ドローンがオフィスを巡回し、撮影した画像を総務担当者がチェック。
深夜作業している社員に帰宅を促すなどで、長期残業の予防やワークバランスの改善に役立たせる狙いとのことです。
ドローンは約1.8mの高度で巡回するそうで、現在、このドローンを実際に飛行してデモを行うショールームをNTT東日本のオフィスに開設しています。
ちょっと見てみたいですね(笑)
実際、すでに40社を超える企業から問い合わせが来ているとか。
実は、オフィス街では「ビル内巡回警備の人手不足」が深刻化しているらしく、ドローンで代わりができるなら、人手不足解消にも役立ちそうですね。
「ドローン」というアイテムで近未来的な想像力を掻き立てられますが、残業する従業員への注意喚起、深夜巡回警備員の人手不足、一つのアイテムであらゆる問題点が同時に解決できる、その可能性こそが、未来的な考えじゃないかな、と思ったりします。
どんな感じでドローンに見られるのか、とても気になったオパオパでした。
ではまた!
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