【いまココ見とけ！ビジネスコラム第44回「習うより慣れ？　子どもと学ぶお金のお話」】

こんにちは。先日家族でキッザニアに出かける前に、息子が「お仕事に行くから僕も名刺が欲しい」と言ったので、手描きで「ワタナベ3.5号」という
名刺を作ってあげたら、妻に叱られたワタナベ3号です。
ちなみに娘の名刺には、本人たっての希望で「キュア・ワタナベ」としました。これは妻からもOKが出ました。
やはりナンバリングが良くないのでしょうか（苦笑）
そんな私が気になったいまココニュースがこちらです。

三井住友銀行に”子ども銀行員”誕生！

三井住友銀行は、子どもが銀行の仕事を体験するイベント「SMBCキッズバンクin阿倍野」阿倍野支店を開いたそうです。
保護者と一緒に、銀行に親しんでもらうのが狙いとの事で、5歳～11歳までの小学生たちが、来客への立札や紙幣の枚数を数える「札勘（さつかん）」
など、銀行員や来店客の役になって奮闘したとのこと。

阿倍野支店は、三井住友銀行が10月にあべのハルカスの1階から子ども用品専門フロアの8階に移転した、個人専門・休日相談型店舗で、
「子どもと百貨店に訪れる顧客に気軽に来てもらえる店舗にしたい狙い」から、子ども銀行イベントを開催したようです。

なぜこニュースが気になったかと言うと、キッザニアの銀行員体験企業が三井住友銀行だったんですよね。
銀行員体験をしなくても、キッザニア内で通用する通過「キッゾ」を換金するために必ず立ち寄るため、印象に残っていました。

今回、うちの子ども達は銀行員体験はしませんでしたが、確かに、子どものうちから「お金」の事を知っておくのは良いことですよね。

次回行った時には是非とも体験させたいな、と思いました。

それではまた！

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