【いまココ見とけ!ビジネスコラム第39回 糖尿病患者に画期的システム!…アプリが教える血糖コントロール】

みなさんこんにちは!

苗字に「猪」の文字が入っている年女、いのりんです!
猪年の人は”猪突猛進”などと言われますが、あれ、どうなんでしょうね。

女子力の高い、乙女チックな猪だっていると思うんです!そう、私のように♪
そんなめでたい女子がお届けする、今日のいまココニュースはコチラです!

 

スマホと連動するグルコース値のモニタリングシステム

日本メドトロニックは、インスリン治療中の糖尿病患者が行う血糖コントロールをサポートするべく、持続グルコースモニタリング(CGM)システム「ガーディアン コネクト システム」の国内販売を始めたそうです。

この「ガーディアン コネクト システム」とはどのようなものかというと、電波を飛ばすための機械であるトランスミッターをお腹やお尻に装着して、皮下間質中のグルコース値をセンサーで測定するそうです。

その数値を、スマホやタブレットなどのモバイル機器に送信して、グルコース値のリアルタイムで知らせてくれる超ハイテクシステムなのです。

さらに、高血糖や低血糖に至る危険性がある場合は、アラート通知で知らせてくれます。
インスリン投与の糖尿病患者にとって、高血糖や低血糖はリスクが高いですからね。

予め知る事ができれば、動けるうちに対策を取れるので、とてもメリットがあるのではないでしょうか?

「ガーディアン コネクト システム」は現在Appのみの対応で、android版は現在開発中。
アプリだけでは使用できず、トランスミッターキット(税込み25,000円)センサー5個入り(税込み30,350円)など、測定する機器も一緒に使用します。

今後、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、チリ、シンガポールなど世界48か国で展開するそうなので、期待が高まります。

android版も早く完成するといいですね!
いのりんがお伝えしました♪

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