いまココ見とけ!ビジネスコラム第17回「そろそろ未来の方からネコ型ロボットが来てもいいのに」

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ソフトバンク、Pepperに次ぐ「Whiz」発表 自立走行する清掃ロボット

どもども!
夜中にトイレに起きたついでにアプリを起動して、時間沸きの採取物ランニングをしてから二度寝に付くオパオパです!
いや、イベントクエストの時だけですよ? あと超眠い時。私だってさすがにゲームより眠気を優先させる時もあります(笑)
そんな私が気になった今日のいまココニュースをご紹介します!

~ソフトバンク、Pepperに次ぐ「Whiz」発表 自立走行する清掃ロボット~

Pepper(ペッパー)くんと言えば、ソフトバンクショップや商業施設などで見かける愛らしいロボットですね。
Pepperくんを見かけるとついつい本気でじゃんけんをしてしまうのですが、今日の話題はそのPepperくんの「後継機」のお話です。

ソフトバンクロボティクスは11月19日、「Whiz(ウィズ)」という名の清掃ロボットを発表したそうです。

Whizは「自立走行ロボット」で、オフィスや業務フロアなどでのカーペットの床掃除などを目的に開発されました。

その機能は超ハイテク!

人間が手押しで清掃エリアの地図データを作成し、それを記憶させると、記憶したデータを元に清掃ルートを自立走行するからくりとなっています。

「超ハイテク」のターンはここから。
なんと、一連の動作をWhizに覚えさせるために、専門家や業者による設定やプログラミングが不要で、誰でも手軽に清掃ルートを教える事が可能だというのです。
たとえ障害物があったとしても、Lidarをはじめとする複数のセンサーで感知して、自動回避するので安心です。

さらに、清掃状況はクラウドで管理でき、スマホにバッテリー残量のお知らせや回避できない障害物があって清掃できない場所があった場合などは、Whizからのお知らせがスマホに通知されるという至れり尽くせりなお掃除ロボットなのです。

そんなWhizのターゲットはビルのテナント会社、介護施設、ホテル、清掃会社、ビルメンテナンス会社など。

Whizは「誰でも取り扱える高性能な清掃ロボット」として活躍しそうですね。

人型ロボット、清掃ロボットと順当に開発が進んでいるのなら「例のネコ型ロボット」なども夢ではないかもしれません。
そんなことを思いつつ、たまには自分のデスク周りなどを掃除しようかと思います。

ではまた。オパオパでした!

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