【いまココ見とけ!ビジネスコラム第56回 ディスプレイの超進化! 子どもたちが挑戦する最新有機ELテレビづくり教室 】

どうも!
家にテレビ用とゲーム用のディスプレイを備えているオパオパです!
ブラウン管のテレビ時代も二台持ってたんですが、やっぱり場所をとるんですよね。

画面が巨大化ではなく薄型に進化してくれて、本当にありがたいです。
そんなディスプレイにこだわる私が気になったいまココニュースをご紹介します!

子供たちが「有機ELテレビ」作りに挑戦!

神奈川県厚木市の森の里小学校で、「おもしろ理科教室-有機ELテレビをつくろう」という授業が実施されました。
同市にある、半導体エネルギー研究所の研究員が先生となり、子どもたちが有機ELテレビ手づくりしたというこの試み。

半導体エネルギー研究所の寄付で創設した「SEL教育基金事業」の一環とのことで、厚木市内の企業と大学が、このような課外授業を開き、子ども達に科学や化学の面白さを伝えているそうです。

今回の教室では、光の三原色で全ての光が作れることや、有機ELテレビに映像の色が光る仕組みを学んだあと、電気を流す透明な板の間に「光るプラスチック」と「電気を通すプラスチック」を挟んだディスプレイづくり挑戦したとのこと。

子どもたちは、細かい作業に苦戦しつつも、ディスプレイが光った瞬間には歓声が上がるなどの盛り上がりを見せたそうです。

思い返せば、乾電池に銅線くっつけて電気をつける実験とかでも、豆電球がポチっ光っただけで、クラス中から歓声が上がりましたものね。

その授業の後から、親にねだって学研の「科学」の雑誌を買ってもらいましたっけ。

まあ、あっという間にゲーム少年となり現在に至るわけですが(苦笑)

子どもの好奇心を刺激して、科学を身近に感じてもらうこの試み、もっと全国的に広がって欲しいです。

私もセミナーで有機ELについて学んでみたくなりました。
気になった方はセミナーのURLをご覧ください。
オパオパでした!

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