老後の資金対策方法(貯蓄・貯金・貯め方)はどうすればいい?

急激に進んでいる日本の高齢化社会。
将来もらえる年金額も年々減っていき、老後の生活に不安を抱えている人も多いでしょう。
では、一体どのくらい資金があれば安心した老後を過ごせるのでしょう。

老後はどれくらいの資金が必要?

「老後は3000万円は必要」と聞いたことはありませんか?
私達が毎日暮らす上で、必要な資金も入ってくる収入もそれぞれ違うように、老後に必要な資金も人それぞれ違ってきます。

今シニア世代が必要としている生活費の7~8割が、老後に必要となる生活費となるでしょう。
その生活費を65歳以降何年生きるかを過程して計算する必要があります。
そこから、将来もらえる年金額を差し引き、足りない分が今から準備しておく老後資金となります。

余裕のある老後を送りたいのであれば、その分金額も上乗せする必要があります。
自身がどのような老後を送りたいのか、また将来必要となる生活費以外の出費(家のリフォーム代、子供への援助金)を踏まえた上で老後の資金計画を行うとより現実的な数字が見えてくるでしょう。

老後資金を蓄えるためには、どうすれば良い?

まずは、老後の資金を貯めたいと思ったらなるべく早めに行動に移すことが対策です。
老後必要な資金を50歳から貯め始めるのと、30歳から貯め始めるのでは大きく負担が変わります。
少額でも良いので若いうちに少しずつ貯め始めることをお勧めします。

勤め先の財形貯金や銀行などの自動定期積み立てを利用すると自動引き落とししてくれるのでお勧めです。
老後に年金を受け取ることを目的に保険料を積み立てていく、保険会社から出ている個人年金保険もお勧めです。
毎月一定額を払い込み、将来年金として受け取れます。

次に紹介するのが確定拠出年金です。
公的年金や民間の年金保険制度と同じように、毎月一定額を払い込み、将来年金で受け取れる制度です。
確定拠出年金が、他の年金制度と違うところは、将来受け取るお金を加入者自身が運用出来るところです。
自身で運用方法を決め、年金受け取りまで運用していきます。

ですので、受取額も個人により異なります。自分による自分のための年金とも呼べるでしょう。
勤務先に企業型確定拠出年金があれば企業型に加入出来ます。
勤務先にない場合も、個人型の確定拠出年金に加入出来ます。

次に、現在資金に余裕があるのなら、将来働かなくても収入を得られる不老収入を得るために不動産投資をすることもお勧めです。

老後必要な資金をシミュレーションしてもらおう

老後資金を貯める方法は色々な種類があることが分かりました。
しかし、まずは定年後自分達にはどのくらいの資金が必要なのかを把握することが非常に大切です。

最近では各地で老後の資金対策セミナーも多く開催されています。
老後、どのくらいの資金があれば豊かな生活を送れるのかシミュレーションをしてもらうと今まで漠然としていたことが確かなものへと変わっていくでしょう。
個人年金制度の説明や投資についてのお話も聞けるでしょう。

セミナーは、年配の方だけのものではありません。
若い人にもぜひ参考になるお話がたくさんあります。
自分達の老後を豊かなものにするために、ぜひ一度セミナーを受講してみましょう。