【いまココ見とけ!ビジネスコラム第73回 今日から我が子もビジネスパーソン? キッザニア 伊藤忠ブースで英語のプレゼン体験】

連休明けにこんにちは。
GWは家族サービス三昧だったワタナベ3号です。
どこへ行くにも混雑すると覚悟していましたが、まさか近所の公園まで混んでいるとは思いませんでした(苦笑)
こんな時だから、息子とキャッチボールって考える事は皆一緒のようですね。

そんな私がおすすめする今日のいまココネタはこちらです。

伊藤忠がキッザニア出展施設を刷新、子どもに「商社ビジネス」どう伝える
英語でプレゼン、会社の精神学を学ぶ

子ども向け職業体験型パーク「キッザニア東京」の伊藤忠商事ブースでは、子ども達が、世界を舞台に働く「商社パーソン」となり、海外顧客に対して日本製の製品について英語でプレゼンテーションを行う、商社ビジネスブースへと刷新しました。

「大人にとっても商社のビジネスは分かりづらい。どうやったら子どもに伝えることができるかを考えた」

こう振り返るのは伊藤忠商事の小林文彦専務執行役員CAO。

ブースでは子どもたちに、伊藤忠商事の発祥の地である近江商人の教え「売り手よし、買い手よし、世間よし」の”三方よし”の精神を学んでもらいつつ、子会社である「エドウィン」の協力を得て「メード・イン・ジャパン」の商品として日本のデニムの魅力について検討する商談の場を設け、実際に英語でプレゼンなどをして総合商社を体験するという狙いになっています。

ただ商品を見てプレゼンをするのではなく、商品を知るために、国産デニム生地の製造工程である、染める、織る、縫製、加工、エコなどを人多り学習したあとで、子ども達がプレゼンしたい行程の写真と英文が載ったカードを選び、
英語でモニターの外国人へ説明するという趣向になっているとか。

この方式だと、子ども達それぞれに推しポイントが違うだろうから、どんなプレゼンをするのか興味が沸きます。

英語でのプレゼンによって英語力を高め、交渉力やプレゼンテーション能力も身に着けた国際人になってもらいたいと願いが込められているとのことなので、ウチの子ども達にも是非体験させたいですね。

GW中は行けませんでしたが、子ども達もそろそろキッザニアに行きたいと言っていたので、GW明けの落ち着いた頃を狙って行ってみようかな。
その前に、子どもたちに伊藤忠商事のブースに興味を持ってもらえるよう、私がプレゼンをしないといけませんね(笑)

お父さんちょっとがんばってみます。
ワタナベ3号でした。

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