【いまココ見とけ!ビジネスコラム第60回 ビバ!アニバーサリー!7月に制定されるかもしれない「中小企業の日」とは?】

ども!
数年前、当時の彼女から「今日は何の日か知ってる?」と聞かれて「アプデの日だよね!」と答えてフラれたことがあるオパオパです。

プンスカした状態で別れたので、結局何の日かは教えてもらえませんでした!
彼女も一緒に遊んでたゲームだから、アプデは最重要案件かと思ったのですが…女心は分かりませんね(苦笑)

そんなアニバーサリーにちなんだいまココニュースをご紹介します!

7月に新たな記念日「中小企業の日」ができる?

あんぱんの日、Y-11記念日、壇ノ浦の戦いの日、電気記念日、蕎麦の日、などなど、祝日でない記念日が多い我が国日本ですが、この度、7月に新たな記念日が誕生するかもしれません。

その新しい記念日の名前は「中小企業の日」。
経済産業省・中小企業庁が、自民党の中小企業・小規模事業者政策調査会の提言を受けて「中小企業の日」の制定に向けての検討を行ってきていましたが、その制定日として7月が有力視されている、というのです。

企業庁が言うには「日本経済において需要な役割を担う中小企業・小規模事業者の存在意義を世の中に広めていくのが狙い」との事で、中小記念日を設ける事により、中小企業に関連するイベントを集中的に実施する狙いがあるようです。

7月に制定される理由として「中小企業基本法の公布・施行日」が7月20日にある点と、記念日制定にあたり、中小企業関係団体などに聞き取り調査を行ったところ「夏祭りのある7月、8月が良い。7月ごろだと前年度の事業の好事例が紹介できる」という意見があったからだそうです。

また、候補日の一つとして「中小企業庁設置日」である8月1日も候補に挙がっているとか。

なるほど~。
カレンダーで何気に見る記念日でも、ちゃんと関連づいた出来事や、目的があって制定されているのですね!

7月か8月に記念日を制定することにより、忙しい3月の年度末や4月の年度初めを避けた時期に「中小企業月間」や「中小企業週間」として団体会員や商店街を巻き込んでイベント化できる、などの意見もあったとかで、その先の活かし方もキチンと視野にいれている事に目からウロコです。

アプリゲやネトゲのイベントばかり気にせずに、たまにはカレンダーの記念日気にかけて見ようと思います。
それではまた!オパオパでした!

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