いまココ見とけ!ビジネスコラム第35回「俺より強い奴らが教えてくれた!カプコンが中学校へ出張授業」

どもども!
今日もこたつでゲーム三昧のオパオパです!
皆さんはどんな年末をお過ごしでしょうか?
私は御覧の通りです。あ、見えてませんよね。でも冒頭の挨拶で8割方分かるかと思われます。

どうして連日登場かって?

そりゃ、いのりんは帰省、3号さんはパパ業多忙、リーダーはたぶん、ラーメン屋めぐりでもしてるんじゃないかと思われるので、今日のいまココも私がやらねば誰がやる、と思いPCに向かったのでした。

そんな本日のいまココニュースはまさに私向け。このジャンルならば大いに語らせてください。

“数学離れ”抑止へ、ゲーム会社が動く

格闘ゲーム「ストリートファイター」で知られている「カプコン」が、ゲーム作りと数字の関係を紹介すべく、中学校へ教育支援活動を展開中との事。ちょうど今「魔界村」をプレイしていたので本当にタイムリーでした(笑)

カプコンは大阪府高石市にある羽衣学園中学校の1年生50人を対象に、ゲームを教材とした出前授業を開催。
子供たちの「数学離れ」が指摘される昨今、ゲームには算数や数学が不可欠であること、ゲームとの付き合い方、将来の働き方などを説明したそうです。

確かに、ゲームのプログラミングは数字の世界ですし、ゲームの仕事と数学は切っても切れない関係にあります。
数字の組み合わせがゲーム内の動きを作るとか、子どもの頃は想像もつきませんでしたからね。

中学時代の私に教えてあげたい取組みです(苦笑)

カプコンの出前授業では、ゲームの中の暴力表現を現実の世界と混同しない「ゲームリテラシー」についても講義をしたとの事。

よりゲームへの理解が深まりそうな試みなので、大変すばらしいと思います。

どうせなら文部科学省と各ゲーム会社がタッグを組んで、ゲームをしながら数学やゲームリテラシーを学べるソフトを開発したりする方向になれば、もっとゲームとうまく付き合えるのでは。なんて思ってしまいます。

ともあれゲームは楽しい!

私も楽しいゲームを作ってくれる開発者さんたちに感謝の気持ちを込めながら、ストリートファイターの30thアニバーサリーコレクションで”俺より強い奴らに会いに行こう”と思います!

それではまた!

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