【いまココ見とけ！ビジネスコラム/第21回「おいでませ！安心と安全の国ニッポンへ！】
スマホで外国人向けに災害情報 近畿総合通信局が来夏に
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こんにちは！
休日は御朱印巡りを楽しんでいるいのりんです！先日、揚げ饅頭をパクつきながら浅草の仲見世通りを歩いていたら、お団子を手にした外国人観光客が何か叫んでたんですよね。
私、あまり英語わからないんですけどたぶん「ノット！チョッコレーーーイト！！」って言ってました。確かにあんこってパッと見、チョコに見えますよね。チョコだと思って食べたらあんこだった時の衝撃。お察しします。
そんな私が気になった、いまココニュースはコチラです！
～スマホで外国人向けに災害情報 近畿総合通信局が来夏に～
総務省近畿総合通信局は、自然災害が発生時、訪日外国人客向けの災害情報配信サービスをスタートするそうです。
確かに浅草でも感じましたが、外国人観光客増えましたよね。
加えて、今年は自然災害も多く、台風でJRがまさかの20時終電とか、日本人だって想定外の災害ばかりだったので、異国の旅先で困った人も多かったのではないでしょうか？
この訪日外国人客向け災害情報サービスは、スマートフォンのアプリを経由して気象庁の災害情報を多言語で配信するだけでなく、位置情報サービスを使って、その居場所に合わせた支援情報なども教えてくれます。
このシステムは「プッシュ」と呼ばれる自動配信システムを活用するので、自分で情報を探す手間もなく、支援に必要な情報が送られてくるのですから、とても便利ですし、助かりますね。
今後は、各国の大使館や領事館に自国民の安否確認メッセージの発信や救援情報を伝える仕組みも無償で提供するそうです。
まずは関西2府4県での実証実験だそうですが、安心安全な日本旅行を楽しんでもらうためには、実装して欲しいサービスですね！
あんこに衝撃を受けてた外国人の人に、通りすがら「それはチョコじゃない。あんこという日本の文化です」と教えてあげられるためにも、ちょっと英会話、やってみようかな。
お団子一本にいろいろ思いを馳せた、いのりんでした♪
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