新規事業立ち上げで受け取れる助成金とは

新規事業を立ち上げる際には、何かとお金がかかります。
そんな時に助成金が受け取れたら助かりますが、そもそも助成金とはどういうものかご存知ですか?
ここでは、助成金とは何か、どのような助成金が受けられるのか見ていきましょう。

助成金とは?

助成金とは、要件を満たした人や団体に支給されるお金のことです。
主に、国や地方自治体、一般の団体・企業などから支給されるものですが、
融資と違って返済の義務はありませんが後払いであることが特徴です。

こうした助成金は、公募期間のあるものについては、期間内に申請します。
特に公募期間の無いものは、助成金の要件を満たした時点で申請します。
申請する場所は助成金の種類によって異なるため、申請場所をしっかり確認しておく必要があります。

助成金とはこのようなものですが、新規事業立ち上げで受け取れる助成金には、
主に次のようなものがあります。

「高年齢者等共同就業機会創出助成金」

この助成金は、45歳以上の高年齢者が3人以上で起業した時に、事業開始で要した一定範囲の費用を助成してもらえます。
申請窓口は、都道府県雇用開発協会となっています。

「中小基盤人材確保助成金」

これは、起業の際に人材を雇い入れた事業主に対して支給される助成金です。
その申請窓口は、雇用能力開発機構都道府県センターとなっています。

「トライアル雇用奨励金」

トライアル雇用奨励金は、職業経験や技能、知識などが未熟で、
安定的な就職が難しい求職者を一定期間試行雇用した際に受けられるものです。
これは、労働局やハローワークが窓口となっています。

「地域雇用開発奨励金」

雇用の機会が特に不足している地域に限定された助成金ですが、その地域の求職者を雇用することで、設置や整備費用と対象労働者の増加数に応じた一定額を助成してもらうことができます。
労働局やハローワークが申請窓口です。

「沖縄若年者雇用促進奨励金」

沖縄若年者雇用促進奨励金も、沖縄限定の助成金です。
事業所の設置や整備に伴って、沖縄県内に居住する35歳未満の求職者を3人以上雇用して定着を図ることで、対象の雇用者に対して、支払った賃金に応じた額の助成を受けることができます。
この助成金も労働局やハローワークが申請窓口です。

助成金には、これ以外にも、様々なものがあります。
これは、2016年5月現在での情報ですが、その種類や内容は変わることもあるため、助成金の受給を考えるなら、情報収集が欠かせません。
セミナーなどを活用すると、助成金に関する情報を効率良く集めることができ、助成金に関する知識も深めることができます。

>>>最新の新規事業開発セミナー情報はこちらから

>>>経営に関する他の最新のセミナー情報はこちらから